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抗癌剤のメリット Page 3

 情報の表の見方
 
 では、それぞれの方について、ここで上げる数値の見方を説明しましょう。
   次のページには、上の図にあるa, b, c, 治療法A, 治療法B, 評価C, 経過X年を論文のタイトルと信憑性とともに表にします。

 この意味は、治療法AとBをx年経過した時点で、評価C(生存率、再発しなかった率)で、比較しb%の人が、AではなくてBを選択したために生存、もしくは再発しなかった率です。平たく言えば、BよりAの方がb%助かる率が高い、と言うことです。
 

情報の信憑性について

***** 国を越えてたくさんの論文をまとめて出した結果。もしくは1000以上の多施設の無作為試験の結果。

**** 200から500例までの無作為比較試験の結果。

***  200例以下ではあるが、対象が整っていて信憑性が高いと考えられる無作為比較試験の結果。

**  無作為試験ではないが、比較的信憑性が高いと考えられる試験の結果。

*   その他一般的な意見。

これはカナダの医師会の乳癌治療のガイドラインに一部、http://www.cma.ca/cmaj/vol-158/issue-3/breastcpg/0002.htmを参考にしましたが、全く別物です。

 
 
  Page 1  抗癌剤の恩恵にあずかる人はどれくらい?
Page 2  乳癌の論文を例題として
Page 3  情報の表の見方
Page 4  データ集 1(小細胞肺癌の化学療法)
Page 5  データ集 2(乳癌の術後化学療法)
Page 6  癌の終末期でも抗癌剤治療を受けるか?

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